今日は診療所の仕事納めでした。
なんとそんな日に名瀬徳洲会病院の名嘉先生が小児外来研修に来てくださって、診療面では大変助かりました。年末ギリギリまでありがとうございました。
2025年は保険診療(予防接種や健康診断など自由診療を除いて)での受診者数が19067人でした。月平均では1589人でした。2024年よりはわずかに少なく、2023年よりは多い人数です。診療した人数は概ね昨年と一緒でしたが、小徳が診療に加わってくれたり、名嘉先生が研修に来てくださったりした分、受診に来てくださった方お一人、お一人に向き合うことが出来る時間は長く確保できたのではないかと思います。
そのため、しようと思ってもできなかった採血やレントゲン検査などがきちんと出来るようになり、処置が必要でも原一人では受診者数を考えると行うことは難しいと大きな医療機関をご紹介としていたりした方も診療所で対応できることも増えました。

婦人科診療は日常化し、小徳が不在の日で原の対応でも良いと言ってくださる方には原も対応させていただいています。もちろん、再診の方については小徳がしっかりとカルテに方針を残してくれているから原でも対応できる部分もありますが、少しでも小徳不在の時の対応が出来るようにと原も少しずつ、婦人科疾患の対応を勉強し、小徳にも教えてもらっています。
全体を通して見ると、しばらく前から診療時間を短縮し、日曜日を2日休診として、発熱外来の時間と予防接種の時間を分ける時間を設けました。診療はだいぶ安全性が増しましたし、龍郷町からの5歳児健診や就学前健診をお引き受けすることが出来るようになりましたし、今年は県病院のドクターへり当番も12ヶ月お休みすることなく、毎月行くことができました。原は2023年は1回、2024年は2回、発熱して診療所を急遽休診にせざるを得なかったのですが、2025年は1回も体調を崩すことなく1年間診療を続けることができました。それも、診療と体調管理のバランスが取れてきた影響もあると思います。
今の診療の形が、診療と、それ以外の健診などの院外業務、研修に来てくれる医師や学生の教育、自分の心身の安定という全てのバランスが良い具合に整って来ているのではないかなと思います。
この1年は診療面全体としては、数を維持したまま、質を向上させることができた1年でした。そして、不測の休診をせずに診療をやり遂げることができた1年でした。これは見た目には出にくい変化ですが、量/質の両面で皆様に医療をきちんとお届けしつつ、持続可能な形を目指すという意味ではとても意味のある変化だったと考えています。その分、院外活動や教育にも力を入れることができ、それが診療所の存在意義をより大きくしてくれました。
2025年は2024年までの診療所をより強固なものとして、2026年以降の更なる成長のための地固めの1年だったなという印象です。その地固めは、多くの立役者がいてこそ成し得たことですので、明日は、改めてこの1年の総括をしていきたいと思います。
まずは無事に今年の仕事納めを迎えました。スタッフのみ皆様、ありがとうございました。そして、2日間だけですが、ゆっくりと休んでください。また来年お会いしましょう。






